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《夜空乃仰()/Aogi yozorano》 アイコン ゲスト白 年齢 23でーっす☆ 性別 おんなのこ! 出身 本が発展した地球、訳わかんないよね。 種族 人間! 身長/体重 116/女に聞いちゃあいかんとは思わんかね 誕生日/血液型 10月8日/B型 特技 ファミコン風の喋り方、気分は16Bitにタイムスリップ! 趣味 ファミコンゲーム蒐集 容姿 うさみみでふわふわした服を着た少女(二十歳越え) 性格 かわりもの 癖 ファミコン風で喋る 好きな人 いないでしょう 好きな物 ファミコン 嫌いな人 すぐ新しいものに移り変わる人 嫌いな物 新しいゲーム 3サイズ ・・・きになっちゃうの? 武器 本(めちゃくちゃ硬い) 能力 一般人にあると思ってるの? 二つ名 そんた大それたものは・・・ 本が異常に発達した平行世界の不思議な地球から来た少女(見た目だけ) とにかく目立つのはその身長の低さで、116cmと同社のCさん(130cm)よりも低いという圧倒的なまでのチビ。 これでCさん(11歳)を越える23歳というのだから些か信じられないが、保険証に書いてあるので仕方が無い。 その平行世界の地球では、全ての人間が本を生まれつき持っており、その本の能力によって社会的地位が全て決まる。 それ故に差別社会が広がっており、収拾が付かない範囲まで拡大している。 そんな中夜空乃は本の能力自体が非情に強く、普通の一般人よりもいい暮らしをしている。 さらに本の能力は持ち主の能力に比例して成長するので、当然のように学校はある。(ただし訓練場のようなものだが) そんな中本の能力の強さに感けて勉強をサボりにサボってしまい、本来ならもっと地位が高かったものを自分で道を断った。 学校生活の殆どを睡眠で過ごしており、人間関係はほとんどなかった。 勉強の方はというと基本的に平均以下、体育に至ってはなんと全過程で1を取れる程の運動神経の無さを誇る。 どれぐらい運動神経が無いかと言えば何も無い場所で転べる程である。 そんなレベルなのに普通の一般人よりも上の暮らしをしている為、本の能力の強さが伺える。 なぜかいつもうさみみを着用しており、理由は全くの不明。 普段着はフリフリの服で、常に胸を隠すように本を胸の前に持ってきている。 普段持ち歩いてるものは本だけに見えるが、本の間にサイフなどを挟んでいるので本がほぼバッグ代わり。 なお胸は普通より少し上程度、所謂美乳である、いつも本で隠されているので滅多に拝めない。 本名「グリモワール・オブ・ブックワールド」 生まれつき夜空乃が持っている本の名前で、効果は名前通りである。 一定範囲内を漫画チックな世界に変化させる事ができ、その範囲内のみで最大限力を発揮する。(範囲外ではただの本) 漫画チックな世界の中では夜空乃は著者という位置づけとなり、様々な効果を触れた相手に付加できる。 当然自分にも効果を付加できるので、唯単に自己強化だけでも十分強い。 具体的には「生存フラグ」「死亡フラグ」「後付け設定」「新規作成」などが可能である。 「生存フラグ」では主に漫画の世界の中にいる者に付加する特殊効果。 主に受けるダメージが大幅に軽減されたり、懐に何か入れておくと自然とそれが致命傷を防ぐようになったりする。 「死亡フラグ」では逆にダメージが増加したり、懐に入れたものが自然と致命傷になる攻撃を避けてしまうようになる。 そしてこの能力の要となる「後付け設定」は触れた相手及び自分にのみしか付けられないが強力。 いくら無理な設定でも大抵後付けする事ができる、72を巨乳にしたりチビをでかくしたり。 その用途は多岐に渡る。 最後に「新規作成」は主に漫画の世界の中でのみ使える武器や道具、しまいには人や建築物まで作り出す。 たったそれだけなのだが、あまり無茶な設定の武器は精製できない。 もっと本体の能力が高ければできたのだろうが、生憎夜空乃は勉強をサボっていたので不可能である。 因みにこの本、異常なまでに硬い。 はっきり言ってどうやっても壊れないぐらいに硬い、そんじょそこらの刃物よりもずっと硬い。 ぶっちゃけこれで人を殴ったら殺人事件に発展するぐらいに鈍器、でも普通の本程度の軽さである。 しかもバラバラにしても無から数秒で再生する。 住居については森の入り口の辺りに新規作成で作り出した家に住んでいる。 居ないときは家が範囲外になって消滅するので盗難対策もばっちり。 鋭意作成中 関連ページ 関連イラスト イメージ +... キャラクター紹介?|キャラクター紹介 【ゲスト】? コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ファイヤープロレスリングとは? 最初の作品である「ファイヤープロレスリング」は、PCエンジン用のソフトとして1989年6月22日にヒューマンから発売された。それまではボタンを連打することによって技を出すことが多かったプロレスゲームに、タイミングよくボタンを押して技をかけるという新しいシステム、プロレスゲームでありそうでなかった「流血」の概念を持ち込んだ。PCエンジン用としては3作が販売されている。 その後対応ハードをスーパーファミコンに 変更し、「スーパーファイヤープロレスリング」にシリーズ名を変更。スーパーファミコン2作目となる「スーパーファイヤープロレスリング2」では、劣勢か ら一発逆転可能なシステム「クリティカルサブミッション」が、PCエンジン3作目となる「ファイヤープロレスリング3レジェンドバウト」ではレスラーエ ディット機能が搭載された。このあたりで現在のシリーズに搭載されている基本の機能がそろう。最終的にスーパーファミコン版では5作(女子プロレス版も含 めると7作・9バージョン)が販売された(・「Ⅲイージータイプ」レスラーエディットモードを未収録、途中記録がパスワードコンテニューのみ、CPUの力 を抑えたバージョン。・「X(エックス)プレミアム」レスラーエディット・モードの保存可能レスラー数の拡大)。 その後シリーズ名を「ファイヤープロレスリング」に戻し、プレイステーション用、ゲームボーイアドバンス用としてそれぞれ2作、セガサターン用、ドリームキャスト用、ワンダースワン用としてそれぞれ1作を発売。ドリームキャスト版となるファイヤープロレスリングDでは、ドリームキャストが持つネットワーク機能を利用して技などをダウンロードし、追加することが出来た。 NINTENDO64でのリリース企画もあったが、任天堂側からNINTENDO64で2Dゲームはダメと言われ制作断念された。 また、ほぼ同じシステムを採用しているが「ファイヤープロレスリング」の名前を持たないゲームボーイ用 ソフト「プロレス」や「外伝」とされ、システムに多少の違いがあるメガドライブ版「サンダープロレスリング列伝」や、アーケード版「ブレイジングトルネー ド」も発売されている(後にセガサターンへ移植)。「サンダープロレスリング列伝」は、仮タイトルは「サンダーファイヤープロレスリング」であり、スー パーファミコンの「スーパーファイヤープロレスリング」と同時開発されていたが、先行販売していたスーパーファイヤーよりもグラフィックがやや見劣りする 作品になり、タイトルも変更になった。本作は正式シリーズに登場するレスラーが全く登場していないが、本作初登場のストーム大介は以後本シリーズにもス トーム剣介として登場した。 当初は男子プロレスラーのみの収録であった。PCエンジン時代、スーパーファミコン時代に女子のみを収録したバージョンを3本発売している。後年は1本のソフトウェアに男子、女子、さらには格闘家までもを収録するようになった(1994年と1995年に、当時の全日本女子プロレスに所属していた主要選手が実名で登場する作品が、スーパーファミコンで2作品、それに加え当時の「JWP」(女子プロレス団体)の選手も実名で登場する作品が、PCエンジンスーパーCD-ROMで1作品リリースされている)。 斜めの視点(上からみて菱形になる)で配置されたリングが特徴で、ここから派生して実際のプロレス会場でリングを会場に対して平行ではなく斜め向きに配置する事を「ファイプロポジション」と呼ぶ。最近ではプロレスリング・ノアの東京ドーム大会がこれを採用した。 以前はCPU同士で対戦させると、格闘家やキック、サブミッション系の選手の勝率が高く設定されていたが、立ち技の一定確率での自動ガードシステム(セガサターン版Sから)や、特殊スキルの採用(プレイステーション版Gから)等によりプロレスラーの優位性も高まってきた。 1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売された「プロレス」とゲームシステム面で共通部分が多く見られるが、これは製作者がファイヤープロレスリングの開発に関わっているためである。
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■群馬県 クウム 大泉店 タイムクリップ 新井店/安中店/上並榎店/群馬町店/渋川中央店/連取店 ビックカメラ 高崎東口店 ファミコンショップ桃太郎 伊勢崎店 文真堂書店 相生店/阿左美店/天川店/大泉店/大胡店/大間々店/笠懸店/片貝店/上大類店/上中居店/上原店/倉賀野店/小出店/小桑原店/境店/新前橋店/関根店/瀬戸谷店/玉村店/原町店/榛名町店/広沢店/藤岡店/吉井店 ■栃木県 あおい書店 ドキドキ冒険島 黒磯店 三遊堂 今市店/烏山店 タイムクリップ 大平店/佐野店 文真堂書店 葉鹿店/八幡店 茨城県 店名 Wii/DS PS3/PSP XBOX360 中古 備考 石岡ピノキオトーイ 時代がとまってるショーケースの中にはGCとスーファミのソフトが並んでる(しかも定価だ) 埼玉県 店名 Wii/DS PS3/PSP XBOX360 中古 備考 エブリディ 上尾店 x x x x ゲーム販売はPS2時代で止めてる ゲームステーション 川口末広店 松原団地店 谷塚店 ゲーム天国 草加店 さくらや 大宮店 タイムクリップ 本庄けや木店 ドキドキ冒険島 大井町店 東川口店 南浦和本店 武蔵浦和店 トップボーイ 鶴ヶ島店 確認 ビックカメラ 大宮西口そごう店 PS3が横積み ファミコンショップ桃太郎 上尾店 o o o o 店の1/3のみゲームコーナーで中古メイン 浦和西口店 大宮東口店 春日部店 川口店 北坂戸店 ○ ○ ○ 行田店 ○ ○ ○ ○ 鴻巣店 坂戸店 狭山中央店 新所沢店 末広店 千間台店 草加店 秩父店 ○ ○ ○ ○ 確認 鶴ヶ島店 所沢店 西川口駅前店 飯能店 深谷店 ふじみ野店 寄居店 確認 文真堂書店 肥塚店 狭山入曽店 美土里店 マジカルガーデン 東松山店 ○ ○ ○ ○ 近隣ショップで最高の品揃え、ただしほぼ定価。ただし予約を使えば実質最安になることもある ミルキー3 鶴ヶ島店 メディアワールド 越谷店 八潮店 ライベックス 上福岡店 ロムハウス 志木店 10/26に閉店 ■千葉県 おもちゃのあづまや GAMEいちばんかん 五香店 ディスクユニオン ピュウ 柏店 ドキドキ冒険島 君津店 ビックカメラ 柏店 MAGmani 千葉店 ヨドバシカメラ 千葉店 ■山梨県 おもちゃのイチノセ
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1位 エルミート -- 名無しさん (2007-02-04 23 37 41) 名前 コメント
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Chippin Break MÚSECAからの移植。 アプリ版jubeatのjubeat(ユビート) アルバム「MÚSECA」(2021/12/22配信開始)に収録 現時点でホールド譜面のみで通常譜面はない BASIC ADVANCED EXTREME HOLD LEVEL 4 8 9.6 HOLD Notes 370 637 807 BPM 190 Time Artist あるふぁ ジャンル オリジナル Version festo この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】ぽい~ん(Θ Θ) 【全難易度フルコンボ】ホップ!ステップ!Chippin Break! 解禁方法 スタンプチャレンジ「MÚSECAチャレンジ」(2022/06/01 10 00~2022/06/21 23 59)にてスタンプを5個集めると解禁。 (1日に獲得できるスタンプ制限 7個) 動画 - 譜面動画 譜面動画 - BASIC BASIC - ADVANCED ADVANCED - EXTREME EXTREME 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ) - プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [ADV]ラストの押し方はかなり変則的。「メロディーに合わせて1番パネル→4番パネルまでホールドが増えていく」→「4分打ちバスドラムに合わせてホールドが消えていく」→「8分バスドラム4打」→「中央2列で16分交互連打登り」 -- 名無しさん (2022-06-04 19 58 14) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
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メジャマジ・マーチ メインキャラクター バンドメンバー コメント 2009年4月23日にスクウェア・エニックスからリリースされたコンピュータゲーム。 メインキャラクター ニャースorハハコモリ♂:メジャマくん(ドラム・メジャー) クマッシュンorフシギダネ♂:トム ミネズミorツタージャorチェリム(ネガ)♂:エッグプラント・フォックス チョロネコorドレディア♀:ミキマイナー(ドラム・メジャー) バンドメンバー ヨーテリーorマダツボミ:イヌのバディー(トランペット) ヒコザルorヤナッキー:サルのウリー(トロンボーン) ポポッコorシェイミ(ランドフォルム):タンポポのディナ(ピッコロ) アズマオウorクルマユ:キンギョのジャラマイア(シンバル) エレキブルorナッシー:トラのタッジ(バスドラム) キリンキorチェリム:キリンのジェイミー(ベルリラ) マラカッチorノクタス:サボテンのクラウス(シロフォン) アゲハントorキレイハナ:チョウのバセル(トライアングル) ロズレイドorラフレシア:ハイビスカスのヒビ(フルート) ブービックorパラセクト:ブタのスーザ(スーザフォン) ジュゴンorナエトル:イルカのドリー(トランペット) レディアンorエルフーン:テントウムシのリディー(オーボエ) コロトックorキモリ:キリギリスのガレス(ベルリラ) ネイティオorワタッコ:クジャクのポメロイ(フルート) ニャルマーorチュリネ:ネコのキーズ(サックス) キマワリorリーフィア:ヒマワリのサビーナ(ユーフォニアム) カイロスorハヤシガメ:クワガタのスヴェン(ホルン) ミジュマルorハスボー:ラッコのオトー(トロンボーン) ホウオウorロゼリア:フラミンゴのフィオナ(オーボエ) モココorモンメン:ヒツジのサリー(ホルン) モロバレルorキノガッサ:キノコのおぼうさん(クラリネット) ダイケンキorメガニウム:トドのセドリック(スーザフォン) レントラーorジャノビー:ライオンのリンク(トロンボーン) ドードーorビジリオン:ダチョウのミセス・オラーナ(クラリネット) カメックスorドタイドス:カメのロビン(バスドラム) ドンファンorベイリーフ:ゾウのドクター・エタ(スーザフォン) アイアントorチコリータ:アリのアンドレ(サックス) ウォーグルorジュプトル:ワシのキャプテン・マックス(シロフォン) オーダイルorジュカイン:ワニのミスター・シャープ(ホルン) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る サンムーン クワガノン:クワガタのスヴェン -- (ユリス) 2017-12-10 17 25 42 チェリム(ポジ):キリンのジェイミー(ベルリラ) -- (魔王) 2012-11-25 14 13 33
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登録日:2010/07/25(日) 08 47 09 更新日:2023/02/15 Wed 18 08 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TOD アスキー エンターブレイン ゲーム ジバクくん ファミ痛 ファミ通 ファミ通のディアブロスとかではない ファミ通ブロス 休刊 月刊誌 記憶力が試される項目 雑誌 93年に「別冊ファミコン通信・攻略スペシャル」として発刊される。低年齢層を意識した紙面が好評を得て「月刊ファミコン通信・攻略スペシャル」へ改題し月刊化。 95年には「月刊ファミ通Bros.」へ改題。 その後、98年1月号から「ファミ通ブロス」となり小・中学生向けのコミック雑誌としてリニューアル。 当項目ではコミック誌としてのブロスについて記述する。 コロコロコミックを強く意識しており、ジバクくんと時空探偵ゲンシクンがアニメ化された…というかこの二つはアニメ化前提だった。 しかし売上は振るわず、プッシュしたゲームも三振続きで02年9月号で休刊した。 児童向けだったらしいけどギャルダルマ親方とかいう人がこの世の果てで恋を唄う少女 YU-NOをおすすめしてたからよくわからない。 【主な連載漫画】 ●ショック・サイエンスR 怪しい肩書きの作者あすかあきおが描く、明らかにMMRを意識した「な、なんだってー!!!!!!」な漫画。グレイだあーーー!!!!!! しかし絵やサイ九郎などのキャラが古臭く、しかも毎月作者が2ページに渡る自慢から始まったりしたため、あちら以上に嘲笑の的となり、 他の連載や読者コーナーにすら「あれがノンフィクションだったら漫画描いてる場合じゃねーだろw」「ミスターカトウwwwミスターカトウwww」というネタが乗るほど。翼竜だあーーー!!!!!! 後にこの作品の担当編集はファミ通町内会で「!マーク横に六つも並べた写植貼るような仕事はあれくらい」と振り返っていた。 なお「R(リターン)」というタイトルでお察しの通り、他誌で連載されていたシリーズの続編である。 ●プロフェッサーシャーボ Gヒコロウが描いた4コマ漫画。 小中学生に余すことなくGヒコロウの世界を叩き込んだ。オッスオラ息子のワンパクカトウ。 連載終了後はこれって何が変わったんだという不死身探偵オルロックが始まった。 ●摩訶娘々 チャイナドレスのjkがカードを探すというさくらたんみたいなマネをするが、打ち切りで超展開を見せる。 ●テイルズ オブ デスティニー 神の眼をめぐる野望 テイルズオブシリーズが今のような一大シリーズになる前から連載されていた。泣き虫スタン。 本編と所々・・・どころか大体ほとんどの展開が異なり、最も大きな違いはリオンが生きている。 ファンからの評価は高く本家ゲームも一部設定をパク(ry…採用している。著者は啄木鳥しんき。 ●Colors 啄木鳥しんきが、テイルズの終了後に描いた作品。 金色討伐伝、金髪は悪しき一族という話が伝わる島の運送業が金髪の少女を拾ってしまい、気が付いたら余所の国の戦争に介入してたりする話。 クライマックスに入りかけたところで休刊のあおりを受けて打ち切りになってしまった。 ●ポケモンカードになったワケ ポケモンカードゲームを題材にした漫画。 ゲームではなくカードのイラストに焦点を当てるという、カードゲームのコミカライズとしては異色な作品。 詳細は項目参照。 ●超鋼大帝テスラ 風呂敷広げすぎて絵もゴチャゴチャで何がなんだかわからなくなった漫画。 ●はたらくねこ 横暴なオッサンが経営していたゲーム店を3匹のネコ兄弟が乗っ取って生まれた「ファミ猫ブロス」を舞台にしたドタバタギャグ漫画。 リニューアル前のゲーム雑誌だった時代から長きにわたって連載され続けていた古参だったが、ある時突然あっけなく終わってしまった。 ●マクドナルド探偵団 マクドナルドにクーポンつけてもらうために連載していた漫画。教祖様は出ない。 ●ワイルドキングダム エロ漫画家・真鍋譲治が描く、サバンナを舞台にした擬人化漫画。 場所が違うだけでやってることはいつもの真鍋漫画。 ●聖剣伝説レジェンドオブマナ 天野シロによるギャグ漫画。 原作をわりと無視したキャラ設定が売り。特に主人公トトの変貌ぶりが顕著で、ペットのラビを「非常食」と言い切ったり、エメロードにホテルで癒してもらおうとしたりした。 しかしシリアスパートは画力も相まってチキン肌・涙腺崩壊必至。エスカデ編のオリジナルエンディングは、「本編より好き」というファンもいる程。 しかし最後は休刊による打ち切りも相まって、ものすごい駆け足だった。 後に上下巻に分かれた新装版が発売されている。 ●魔女医 ●ゲッターロボ 目だ!耳だ!の元祖ゲッターを再録したもの。 …編集部はなにがしたかったんだ?と思いたくなるが、スパロボでゲッターを知った低年齢層向けだったのかも。 そしてスパロボでゲッターを知った子供たちはそのバイオレンスさもさることながらダンクーガ並に中々合体しないゲッターにやきもきした やはりバイオレンス過ぎたのがまずかったのかは不明だが9話で打ち切られた。 ●BRAVE FENCER 武蔵伝 武蔵がフルチンで召喚される。雷光丸が空気。二刀流はどうした。 ●ねこガンマン ●チョキン王子 ●火星物語 五月の花嫁 同名ラジオ・ゲームのタイアップ企画。ラジオ版第二部の主役コンビによるオリジナルストーリーとなっている。 ●ダービースタリオン外伝 ダビスタブリーダーズバトル PS版ダビスタで育てた馬をメモカに入れ、ゲーセンに持ち寄って対戦するという設定。 他店舗とのオンライン対戦も出来るが、ダビスタと言うよりマキ○オー。 ●マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 同名ゲームのコミカライズ。しかし錬金術というより「すっとこどっこい」の話なのは著者のせい。雑誌終了後も続編が執筆されている。 ●LOVEさーくる 2001年9月号にて 「ちょっとエッチな新感覚学園コメディ!」と銘打って始まった。 しかし3話掲載した所(12月号)で作者急病の為に休載になり、翌02年3月号にて終了が告知された。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「超鉄大帝テスラ」は、原作者が角川を脅して(出さないとサイコを書かない、と単行本で語ってる)続きを出させて、何とか第一部完にこぎつけた。 -- 名無しさん (2014-08-06 23 13 54) ふなたフィッシュグラップとアトリエシリーズの漫画好きだったな。 -- 名無しさん (2014-08-07 07 59 29) 他にもホルスマスターのコミカライズとか天野シロのパラサイトイブとか何処の層を狙ってんのかよく分からん雑誌だった。大好きだったけど -- 名無しさん (2014-09-24 00 25 29) 秘密結社ドーンみたいなタイトルのギャグ漫画なかった? あれ好きだったけど今ネットで探しても全然引っかからん……改造化物のケダマがかわいいんだよな、見た目は化物だけど。 -- 名無しさん (2021-07-21 19 54 20) たまに刺激的なお色気短編ぶっこんで来た気がする -- 名無しさん (2023-02-15 18 08 34) 名前 コメント
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日本語 フランス語 ハ音記号 clé d ut バスクラリネット clarinette basse バスーン(ファゴット) basson バスドラム grosse caisse 八分音符 croche 八分休符 demi soupir 半音 demi-ton 半音階の chromatique 反行 mouvement contraire 半終止(終止) demi cadence
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TETRIS 機種:PC88, PC88VA, PC98, X68k, X1, X1t, FMR-50, M500, MSX2, FM77AV, FC ミュージック (*1):GOBLIN SOUND (四元久 (Hisashi ZERO Yotsumoto)、田口洋、長谷川健 (Kenzan Hasegawa)、中山裕基 (Hiro Nakayama)、鈴木隆志 (Taka Suzuki)) 効果音 (*1):鈴木啓史、GOBLIN SOUND ミュージック、サウンドエフェクツ (PC88):GOBLIN SOUND ミュージック (PC88VA, PC98, FM77AV):田口洋、四元久 (HISASHI ZERO YOTSUMOTO) サウンドエフェクツ (PC88VA, PC98):鈴木啓史 ミュージック (X68k):四元久 (Hisashi Z. Yotsumoto)、田口洋 サウンドエフェクツ (X68k):Goblin Sound ミュージック (X1, FC (*2)):四元久 (HISASHI ZERO YOTSUMOTO)、田口洋 ミュージック (MSX2):GOBLIN SOUND 効果音 (FC) (*2):鈴木啓史 ミュージックドライバ (FC) (*2):たかはし かずや 作・編曲者 (X68k (*3)):田口洋、四元久 開発・発売元:BPS 発売年:1988年11月18日 (各種PC)、1988年12月22日 (FC) 概要 BPSが移植を行い国内で初めて発売したしたテトリス。マイコン版は同日に一斉発売された。 BGMにはトロイカなどのロシア民謡が多いが、「TECHNOTRIS」はブルグミュラーのアラベスクを元にしているなど一際異彩を放つ。 作編曲はガブリンサウンドが担当し、多くの機種では特に田口洋氏と四元久氏が担当したとクレジットしている。 TEST MODEの入り方 (PC88, X1): 起動後のBPSロゴ画面で「ESC」キーを押す。 TEST MODE (Music ADPCM)の入り方 (X68k): 「F1」キーを押したまま起動する。 ファミコン移植版はマイコン版各機種から一か月遅れて、国内のみで発売。 任天堂のゲームボーイ版『テトリス』、『テトリスDS』の次にプレイ人数の多いと思われるテトリス。 操作は前述のマイコン版を参考にしている為、「十字キーの下で回転、Aボタンでハードドロップ」という、現代テトリスからすると超難解な操作法である。 音楽の担当には各種マイコン版と同じくガブリンサウンドの四元氏と田口氏がクレジットされている。 (国内アーケード版:テトリス (セガ) ファミコン版次作:テトリス2+ボンブリス) 収録曲 (サントラメドレー順) 曲名 (*4) 作・編曲者 補足 順位 STROLLING PLAYER (Title 1) 田口洋 (X68k) MSX2版、FC版には未収録 KARINKA 作:イワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフ編:四元久 (X68k) 作中での表記本来は「KALINKA」 CELEBTATION #1 (Reward A) 田口洋 (X68k) ROUND 0, 1, 2, 3, 4 CLEAR原曲:マトヴェイ・イサーコヴィチ・ブランテル「カチューシャ」 TROIKA 四元久 (X68k) 原曲:ロシア民謡「トロイカ」 CELEBTATION #2 (Reward B) 田口洋 (X68k) ROUND 5 CLEAR原曲:マトヴェイ・イサーコヴィチ・ブランテル「カチューシャ」 TECHNOTRIS 一部原曲:ブルグミュラー「アラベスク」 第16回513位第2回マイナーレトロ75位(MSX2)ファミコン63位第2回ファミコン109位1980年代28位 HEROES (High Score) PEDDLER (Title 2) 四元久 (X68k) 原曲:ロシア民謡「コロブチカ」 Appendix Russian Waltz X68k版未使用曲X1版ではPAUSE画面で使用サントラ未収録 アレンジアルバム版 曲名(英語) 曲名(日本語) 作曲/編曲/演奏 補足 順位 Hawker's song ホーカーズ・ソング 四元久篠田元一 「PEDDLER」のアレンジ原曲:ロシア民謡「コロブチカ」 TECHNOTRIS テクノトリス 田口洋 「TECHNOTRIS」のアレンジ KARINKA カリンカ 四元久篠田元一 原曲:イワン・ペトローヴィチ・ラリオーノフ「カリンカ」本来は「KALINKA」 Northern countries' Mambo ノーザン・カントリーズ・マンボ 田口洋 「CELEBTATION #1」のアレンジ原曲:マトヴェイ・イサーコヴィチ・ブランテル「カチューシャ」 TOROIKA '90 トロイカ'90 四元久篠田元一 原曲:ロシア民謡「トロイカ」 Tonic flood トニック・フラッド 田口洋 First division ファースト・ディヴィション 「CELEBTATION #2」のアレンジ原曲:マトヴェイ・イサーコヴィチ・ブランテル「カチューシャ」 Lass ラス Needlewoman ニードルウーマン 「STROLLING PLAYER」のアレンジ Hero's competition ヒーローズ・コンペティション 「HEROES」のアレンジ Ode オーダ ORIGINAL VERSION MEDLEY オリジナル・バーション・メドレー 田口洋四元久 X68000版の原曲メドレー サウンドトラック テトリス アレンジアルバム。ジャケットに使用されている画像はファミコン版タイトル画面だが、最終トラック収録されている原曲メドレーはX68000版のもの
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ファミリーサーキット 【ふぁみりーさーきっと】 ジャンル レースゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 1.25MbitROMカートリッジ 発売元 ナムコ 開発元 ゲームスタジオ 発売日 1988年1月6日 定価 3,900円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント F1ブーム初期を代表するレースゲーム見た目はシンプルだが細部にこだわり ナムコットファミリーシリーズリンク 概要 特徴 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1988年1月にナムコから発売されたファミコン用レースゲーム、「ナムコットファミリーシリーズ」の第6作目。 F1を題材にファミリーシリーズでスポーツゲームに定評があったナムコと遠藤雅伸率いるゲームスタジオが手がけた本作は操作性の良さと奥深いゲーム性で人気を博した。 特徴 トップビュー視点で上から下にスクロールするコースを走行するシステムで、カーブではマシンの向きを左右に動かし進行方向を可変させて走行することになるが回転機能の無いファミコンではコーナーは基本的にS字で構成されている。 ゲーム内容 ゲームモードは「セッティング」「フリーそうこう」「スプリントレース」「たいきゅうレース」「かんせん」の5種類 「セッティング」では自分が操作するマシンの性能やカラーリングを設定し英数6文字のコード(パスワード)で設定を保存できる。 「フリーそうこう」は文字通り任意のコースを自由に走行するというもの、ベストラップは電源を切るまで保存される。 「スプリントレース」では全4~16レースを戦いドライバーズポイント総合1位を目指す。 4つのクラスが選択できノービス→Bクラス→Aクラス→スーパーAの順に難易度が上昇する。 エントリードライバーのうちCPUの7台は各クラス16台の中からランダムで選ばれる、またスーパーAでは一部2コースからランダムで開催地が選ばれるラウンドがある。 1レースの流れは予選(アウトラップ含め2周)→決勝(周回数はコースによって異なる)。 F1世界選手権の再現であるスーパーAで総合1位を獲得するとスタッフロールを見ることができる。 この当時、F1グランプリはドライバーズタイトルは「有効ポイント制(*1)」が取られていたが、ゲーム中では取り入れられていないため無効になることはなく全戦トータルでランキングが決まる。 「たいきゅうレース」は予選→決勝の流れはスプリントと同じだが1レースのみのプレイで周回数が40周前後と極端に多くなっている。16種類のレースのうち「24H」とつけられたものは規定時間内(約90分)での周回数を争うルールとなる。 「かんせん」はCPUの走行を見るいわゆるウォッチモード。 Aクラスは当時の全日本F3000や女性ドライバー、スーパーAは1970~80年代のF1、耐久はル・マンやインディカー等で活躍した実在のドライバーがモデルとなっており名前も濁点・半濁点も1文字扱いとして4文字という制限はあるものの「A.セナ(アイルトン・セナ)」「フロスト(アラン・プロスト)」「マンセル(ナイジェル・マンセル)」「Nピケ(ネルソン・ピケ)」等ほぼ実名になっている。 マシンも再現されており、同チーム所属だった「マンセル」と「Nピケ」(ウィリアムズ)、「フロスト」と「ステハン(ステファン・ヨハンソン)」(マクラーレン)、「A.セナ」と「サトルN(中嶋悟)」(ロータス)などは全く同じデザインのマシンになっている。もちろんゲーム中ではコンストラクターズの概念はなくすべて個人戦。 また過去のマシンも大体色違いで再現されている。ドライバーの中には「ラウダ(ニキ・ラウダ)」「マリオA(マリオ・アンドレッティ)」など当時既に引退していた者もいるが彼らのマシンは最盛期の頃に所属していたチームのものが再現されている(ただしマシンコードは異なる)。 その一方でノービスクラスはナムコキャラ、Bクラスはナムコのスタッフ(トップレーサーの「なかむら」が社長の中村雅哉氏)などの面々が並んでいる。 評価点 快適な操作性とスピード感 走行時のボタン操作はAボタンを押すとアクセル、離すとエンジンブレーキ、Bボタンでブレーキ、十字ボタンの左右でハンドル操作というシンプルなもので手動でギアチェンジする必要はない。基本操作はAボタンと十字ボタンだけでOK。 練り込まれたゲームバランス 本作はコース脇のショートカット防止を兼ねた障害物、道幅の狭さやコースアウト時のスピードダウンやスピンを比較的シビアに設定しているが、他車との当たり判定を無くしたことで最速ラインでの走行と他車との競り合いを両立させながら緊張感のあるプレイをバランス良く実現させている。 セッティング マシンセッティングはブースト圧、ギア比、エンジンブレーキ、ハンドリング、ブレーキ、タイヤの6項目をそれぞれ4段階に設定、カラーリングは6種類のグラフィックパターンと26種類のカラーパターンを組み合わせる形と当時としてはかなり自由に設定できる。 グラフィックパターンの中にはウィリアムズ風(F)、マクラーレン風(M)、ロータス風(L)、フェラーリ風(S)、ブラバム風(B)、リジェ風(J)などニヤリとさせられる物もある。 また、それぞれのカラーパターンとの組み合わせも対象である1987年当時のマシンを忠実でFW(ウィリアムズFW11B)、MP(マクラーレンMP4/3)、BT(ブラバムBT56)、JS(リジェJS29)と、それぞれマシンのコードと同じものが当時のマシンとそっくりになる。 実際のマシンコードとコード全く同じではないがフェラーリ(フェラーリF187)もSF(「スクーデリア・フェラーリ」の略)、ロータス(ロータス99T)もLH(「ロータス・ホンダ」の略)と、何を現しているかがわかりやすい。 マシントラブルも燃料切れやタイヤの摩耗、ウイング破損からサスペンション、エンジンの故障といった偶発的なものまで多岐にわたり、 それらはマシンの挙動にも反映される。ラップタイムやマシンの状況はコントロールライン脇のサインボードで確認できる。 走行中ピットに入ることで、タイヤ交換や故障箇所の修理ができる(フリー走行と耐久レースでは給油も可能)。その際ピットクルーが作業内容に応じたアクションをとるのも芸が細かい。 バラエティに富んだコース コースは全部で41種類(*2)、国内外の実在サーキットをモデルにしたものに加え大垂水峠や裏六甲ドライブウェイ等をモデルにした峠道も用意されている。 ゲームの性質やハードの性能上の限界もあるが、コースレイアウトはある程度再現されている。 サーキットはもちろんモンテカルロ市街地コースと比べても極端なワインディングロードとなっている峠道は、タイムアタックよりも障害物に当たらず走り切ることが目的となっている感がある。 全16戦のF1世界選手権を再現 ただし、にほんGPがすずか(鈴鹿サーキット)とふじ(富士スピードウェイ)の2つのランダム開催(*3)などの要素があるが。 賛否両論点 マシントラブル時の操作がシビア過ぎる 走行中に足回りにトラブルが出ると、マシン操作が難しくなる。 運が悪いと、カーブを曲がっている最中に縁石のちょっと内側の芝生をかすめただけでサスペンションが壊れてそのまま制御不能ということもある。リアルといえばリアルだが…。 ちなみにCPUもトラブルが発生する。長丁場の耐久レースでのんびりゴールしたら自分以外全員リタイヤしていて優勝、なんてこともある。 しかしこれらの運要素がリアリティを感じられるとして肯定的に捉える向きもある。 問題点 ゲーム途中での中断・再開ができない 本作はバッテリーバックアップ非搭載でパスワードもセッティングの保存のみ。よってスーパーAでは全16戦、2時間以上の通しプレイを強いられる。 一発クラッシュの路肩の障害物 サーキットにもかかわらず、何故かコースのすぐ脇に障害物が設置されている。高速でぶつかろうものなら即クラッシュでリタイヤ扱いとなってしまう。 ショートカット防止目的とはいえ、「コーナーイン側の障害物はリアルじゃない」と次作『 91』が出たあと『ファミ通』のレビューに書かれていた。 スプリントレースでは途中給油ができない このためスーパーAでギア比を加速寄りに設定するとゴール前に燃料切れを起こすことがある(*4)。 当時のF1でも、エンジンの高回転域を使いすぎてガス欠リタイアというケースが時折発生していたので、その辺もリアルに再現しようとしたのだろう。 マシン同士に当たり判定がなく、敵車の存在意義が希薄。 実際のF1でよくみられる「ブロック(*5)」ができず、スリップストリームの概念もない。 そのためただ淡々と走るだけになることが多い。 縦幅の狭い家庭用の横置きモニターによる縦スクロール型ゲームで高速なスピード感を実現するためにはコースの見通しを犠牲にせざるを得ず、これに敵車との接触要素を加えると難度が跳ね上がることが予想されるため、ライン取りにゲームプレイの柱を集中させるための配慮としては必然の仕様と言える。 リジェマシンがグラフィックの基本パターンに採用されていながら、肝心なリジェの現役ドライバーがいない。 ゲーム中、スーパーAでリジェタイプのマシンに乗っているのは「Jラフイ(ジャック・ラフィー)」のみ。しかも彼がリジェで参戦したのは1985.1986年であり1987年シーズンを迎える前に引退している(ただし彼が乗った最後のマシンであるJS27は1987年のJS29とカラーリングは同じ)。 1987年シーズンで上位を占めたターボエンジンのコンストラクターのマシンで固められているかと思いきや、ブラバム(8位)とリジェ(11位)は自然吸気エンジンで戦ったティレル(6位)の後塵を拝している。ブラバムは後に「鉄人」と呼ばれるリカルド・パトレーゼが所属しているということで採用したという理由であれば頷けなくもないが、リジェに関しては特にドライバーも今一つパッとせず同じメガトロンターボエンジンを使っていたアロウズの方が上位だったなどもあって、採用した理由が意味不明である(*6)。 また1987年シーズンでコンストラクターズ5位に食い込んだベネトンのエース、テオ・ファビはゲームでも登録されているが、そのマシン「B187」はウィリアムズタイプ(F)に緑っぽい「U」のカラーパターンで代用されており、ベネトンのマシンがそこまでウィリアムズと似ているわけではないので、かなり無理矢理な代用である。チームそのものが1986年に初参戦したばかりなので累積の実績では低いとはいえ前述の通り直近の成績面で劣る上に現役ドライバーもゲーム中で登場しないリジェを基本にするぐらいなら、1年目から勝利を記録して勢いのある新進のベネトンのマシンを基本パターンに持ってきた方がいいのでは?と疑問を感じずにはいられない。 総評 シンプルな見た目ながらコースやドライバー等のデータを豊富に詰め込むという限られた容量内での取捨選択、ピット作業を含めたレーシングドライバーの疑似体験度、 なによりゲーム性の高さで長く楽しめる作品となりFC用レースゲームの最高傑作と評する声も多い。 また当時リアビュー視点のレースゲームが主流になっていた中で、前年発売の『ファミコングランプリ F1レース』とともにトップビュー視点のレースゲームが再評価されたことが「F1サーカス」(日本物産)といったヒット作の登場に繋がっているともいえる。 その後の展開 シリーズ作品として『ファミリーサーキット 91』(FC:1991年7月19日発売)、『ワールドサーキット』(PCE:1991年10月18日発売)、『スーパーファミリーサーキット』(SFC:1994年10月21日発売)の3本がある。 いずれもセッティングが細かくなり、操作面ではハンドルをより軽く(鋭く斬れる)セッティングできるようになった副作用でスピンしやすくなったため本作と比べて難易度は上昇している。 『 91』は濃密な内容の反動で、安価をウリとした『ナムコットファミリーシリーズ』のFC作品ながら例外的に7,800円と飛びぬけて高額なものになった(*7)。また野球の『ファミスタシリーズ』を除けばファミコンでの『ナムコットファミリーシリーズ』の最終作となった。 2020年6月18日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト『ナムコットコレクション』の有料追加DLC第2弾として2020年8月20日から配信開始されている。 余談 ドライバー名とサーキット名は実名かそれにかなり近づけておきながら、スタッフロールの最後には「すべてのドライバー、サーキットはじつざいのものとなんらかんけいありません」と架空の名称であると言い張っている。 本作がモデルにしている1987年のシーズンはターボエンジンに過給圧4バールの制限が設けられた(1988年は2.5バール、1989年からはターボ禁止)。一方で自然吸気エンジンは排気量3,500cc(ターボエンジンは1,500cc)や燃料積載などで優遇するようになり格差を縮めるレギュレーション、併せて自然吸気エンジンに限ったタイトルなどが併設されるなど自然吸気を促進する動きが見られた。 しかし結果的には自然吸気エンジンを使用したのはティレルなど16チーム中5チームでしかなかった上に自然吸気エンジンを使用したチームがまるで勝負にならず大敗したこともあってか(*8)、本作では1986年シーズンのように全マシンがターボで固定となっている。 実際本作のマシンのモデルとなっているチームのエンジンメーカーはウィリアムズとロータスがホンダ、マクラーレンがTAGポルシェ、フェラーリが自社製、ブラバムがBMW、リジェがメガトロンといずれもターボエンジンを使用している。 上記の通り本作のノービスクラスはナムコキャラで構成されており、所謂『ファミスタ』の「ナムコスターズ」のような位置付けになっている。 しかし、その中にあって看板的存在の『パックマン』がいないというのは、非常に珍しい(上記チームでは4番打者)。 またトップレーサーも上記作品でエースピッチャーだった「ぴぴ」(元ネタはF1レースのゲーム『ポールポジション』)ではなくカーアクションではあってもレースゲームではない「ラリーX」(「らりいX」として初代ファミスタでは8番打者で登場)。そもそも「ぴぴ」になった理由は上記作の選手名が「゛゜も1文字としてカウントし4文字以内」という縛りのため「ポールポジション」→「PP」→「ぴいぴい」→「ひ°ひ°」となった。そう考えると本作はアルファベットの名前が普通に使えるので「PP」と自然な形で通るのだから使わない理由もなさそうだが、敢えて使われていないなど、いろいろその意図を考えさせられるキャララインナップである。